みなさんはこの方をご存知でしょうか?
ご存知の方もおられると思いますが、ウォーレンバフェット氏です。
去年世界一位の長者となり、今年は惜しくも二位(一位ビルゲイツ)となりました。
勿論私が尊敬しているのはこのウォーレンバフェット氏なんですが、理由は彼の哲学にあります。
「原則その1、損をしないこと。原則その2、原則その1を決して忘れないこと。」
単純でいてとっても難しいこの言葉を、私はことあるごとに思い浮かべています。
彼は投資家、実業家です。投資家というと、日本ではすぐに博打打ちだのといって非難する傾向にありますが、皆さんよーーく考えてください!私達の人生も結局はギャンブルなんではないですか!
公務員になった人は公務員に人生を賭けているんわけです。会社員の人も出世するか出世しないかも自分と自分の会社に賭けたわけです。これらも努力次第かもしれませんが、努力次第だけではどうにもならないことが多くありますよね。
ところで投資は不労収入なので楽だとお思いの方も多いかもしれませんが、全くの間違いです。投資は知識や技術、情報収集などの相当な努力が必要です。そして忘れてはならないのが、投資の世界では10%の人しか結局最後には勝つことが出来ないのです。これは勿論努力次第だけではどうにもならないこともありますが、徹底的に調べたり、技術を磨く必要があるわけです。
さらによく言われるのが、「投資には生産性が無い!」
確かに何も作っていませんが、不動産屋、中古車ディーラー、営業マン、商社マン等多くの職種は何も生産していません。安く買って高く売っているだけで何ら投資と変わりありません。
世の中は需要と供給で成り立っています。もしマツタケが雑草のようにそこらじゅうに生えていたなら、只同然の値段になるでしょう。物に値段を与えているのが相場であり、結局は投資であるのを忘れないで欲しいと思います。
「損をしないこと。」
要するに得をする=利益を出すことなのです。
単純明快でいて最も重要なこの哲学を持ったウォーレンバフェット氏は、私にとって最も偉大で尊敬できる人物の一人です。


